原稿(ビジネス表示では「コンテンツ」)で書いた文章は、ファイルをアップロードせずにそのまま分析にかけられます。分析するたびに本文が「版」として保存されるので、「書く→分析→直す→再分析」の流れを履歴付きで回せます。
原稿の画面構成は「制作画面(構成・原稿・相談の3ペイン)の使い方」をご覧ください。
前提
- 本文が入力されていること
- 題名が入力されていること
- 今月の分析回数が残っていること。残り回数はサイドバーの「今月の利用上限」で確認できます。
- 第三者の著作物を含む場合は、著作権法に反しないか事前に確認してください。
分析の手順
1. 原稿を用意する
サイドバーの「原稿」(ビジネス表示では「コンテンツ」)から原稿を開くか、「原稿を書く」で新しく作ります。中央のエディタに、分析したい文章を入力するか貼り付けます。
左の「原稿の構成要素」で「カテゴリー」「ジャンル」「校閲・分析への指示(任意)」を設定しておくと、分析の条件として使われます。
2. 「分析」を押す
上部バーの「分析」を押します。左の構成ペインで紐づけている作品の数によって、次の画面が変わります。
作品を紐づけていないとき
「この原稿を分析」が開き、新しい作品を作って分析します。
- 「タイトル」(初期値は原稿の題名)、「分析形式」、「カテゴリー」、「ジャンル」を設定します。必要なら「AIへの指示(任意)」に分析の観点を書きます。
- 分析形式は、本文が文章だけなら文章、画像を含むならドキュメントの形式が選ばれます。
- 炎上リスクを総合点に反映したいときは、スイッチをオンにします。
- 「分析」を押し、「分析前の確認」で著作権の確認を読んで「確認して分析する」を押します。
作品が作られ、この原稿に紐づいて分析が始まります。
作品を1つ紐づけているとき
「分析を実行しますか?」(分析済みなら「再分析を実行しますか?」)の確認が出ます。「対象の版」「カテゴリー」「ジャンル」「校閲・分析への指示(任意)」を確かめて「分析」を押します。
作品を2つ以上紐づけているとき
「分析対象を選択」で分析する作品を選ぶと、上と同じ確認が出ます。
3. 分析の完了を待つ
「原稿の分析を始めました……」と表示され、上部バーのボタンが「分析中……」になります。完了するとボタンが「再分析」に変わります。
4. 結果を見る
上部バーのその他の操作(縦の三点)を開くと、「{作品名}の分析結果(日時)」の形で結果へのリンクが並びます。選ぶと作品詳細が別のタブで開きます。
作品一覧やホームからも同じ結果を開けます。結果の見方は「解析結果がわかりません。」をご覧ください。
版と分析の関係
原稿は保存するたびに本文が「第N版」として記録されます。版は右の「履歴」タブで確認できます。
- 作品を紐づけた状態で「分析」「再分析」を押すと、編集中の本文がまず保存されて新しい版が作られ、その版が分析されます。確認画面の「対象の版」には「保存後の新しい版(現在: 第N版)」と表示されます。まだ版がなければ「保存後に作成される第1版」です。
- 「カテゴリー」「ジャンル」「校閲・分析への指示」は、そのときの値が分析の条件として固定されます。
- 保存ボタンで保存しただけの版は分析されません。分析結果に反映したいときは「再分析」を押してください。
- 紐づく作品がない状態から新しい作品を作って分析した場合、最初の分析条件は「この原稿を分析」で選んだ値になります。
どの版を分析したか分かるように、保存コメントに「分析前」などと書いておくと見分けやすくなります。
直して再分析する
- 結果を見ながら本文を直します。「改善する」タブの校閲を使うこともできます。
- 上部バーの「再分析」を押し、確認画面で「分析」を押します。現在の本文が新しい版として保存されてから分析されます。
- 完了すると、同じ作品に新しい結果が追加されます。作品詳細で直す前と後の結果を比べられます(「他の版との比較方法を教えて下さい」)。
うまくいかないとき
- 「文章が空です」:本文を入力してから「分析」を押してください。
- 「タイトルを入力してください」:題名が空です。上部バーの題名を押して入力してください。
- 「分析」が押せない:分析中です。完了までお待ちください。ページを開き直した直後の数秒は、分析中でも「分析」と表示されることがあります。
- 「今月の解析回数の上限に達しているため、分析を開始できません。」:今月の分析回数を使い切っています。「残り分析回数が足りない場合はどうなりますか?」をご覧ください。
- 「分析を開始できませんでした。時間をおいて再度お試しください。」:保存や通信に失敗しました。時間をおいてもう一度「分析」を押してください。
- 「ファイルのアップロードに失敗しました」:本文の送信に失敗しました。通信状態を確かめてもう一度実行してください。
- 分析が長く終わらない:進み具合は作品一覧でも確認できます。詳しくは「分析が終わらない・結果が出ないとき」をご覧ください。
こんな場面で使えます
- ブログの下書きを分析して、読者に響く表現を探す
- 小説のアイデア段階の文章を分析して、感情の流れをつかむ
- 版ごとの分析結果を比べて、どの修正が効いたかを確かめる
- 外出先でスマートフォンから書いて、その場で分析する