原稿(ビジネス表示では「コンテンツ」)の編集画面は、左に構成、中央に原稿、右にAIの支援を並べた3ペインの制作画面です。この記事では、各ペインの役割と、AIの返答を本文へ取り込む方法、保存の状態の見方を説明します。
画面を開く
サイドバーの「原稿」(ビジネス表示では「コンテンツ」)を開き、一覧から原稿を選びます。新しく作った原稿は、作成するとすぐこの画面が開きます。作成方法は「原稿(Article)について」をご覧ください。
画面の構成
| 場所 | 内容 |
|---|---|
| 上部バー | 題名、版のバッジ、「自分のみ」のバッジ、保存の状態、「分析」、「ダウンロード」、保存コメント、保存、その他の操作 |
| 左:構成 | 「見出し」の一覧、紐づける作品、「原稿の構成要素」 |
| 中央:原稿 | 本文のエディタ、「続きを生成」、文字数 |
| 右:支援 | 「相談する」「改善する」「参照資料」「履歴」の4つのタブ |
上部バー
- 題名:押すとその場で書き換えられます。Enterで確定、Escで取り消します。題名が空のままでは保存できません。
- 版のバッジ:保存済みの最新版の番号(「第3版」など)です。まだ一度も保存していなければ「未保存の版」と表示されます。
- 「自分のみ」:この原稿を見られるのは、作成したあなただけです。同じブランドのオーナー・システム管理者や、同じプロジェクトのメンバーにも表示されません。カーソルを合わせると説明が表示されます。
- 保存の状態:「保存済み」「未保存の変更」「保存中……」「保存失敗」のいずれかが出ます。
- 「分析」:本文を作品として分析します。分析中は「分析中……」、分析済みなら「再分析」になります。手順は「原稿(Article)から分析にかける方法」をご覧ください。
- 「ダウンロード」:Markdown・Word・PowerPoint・PDFで書き出します。
- その他の操作(縦の三点):分析結果へのリンクと「この原稿を削除」があります。
左:構成
- 「見出し」:本文の見出しが階層つきで並びます。押すとその位置まで移動します。見出しがないときは「見出しを付けると構成が表示されます」と表示されます。
- 作品(ビジネス表示では「分析」):この原稿と紐づける作品を選びます。複数選べます。選んだ作品は名前で表示され、押すと作品詳細が開きます。
- 「原稿の構成要素」:開くと「サムネイル」「ピン止め」「カテゴリー」「ジャンル」「校閲・分析への指示(任意)」が表示されます。「校閲・分析への指示(任意)」は校閲と分析・再分析の条件に使われます。「相談する」タブの「AIチャットへの指示(任意)」とは別に設定します。
デスクトップでは、原稿の左上のボタンで構成ペインを畳めます。
中央:原稿
見出し・リスト・引用・表・画像などを使えるエディタです。末尾の「続きを生成」を押すと、本文の続きをAIが書いて末尾に足します。本文が空のときは使えません。
右の支援タブ
| タブ | できること | 詳しい記事 |
|---|---|---|
| 相談する | 本文を読ませたAIに質問・依頼する。タイトル・要約・タグライン・印象の生成 | 原稿(Article)の「相談する」でAIへ指示する |
| 改善する | AI校閲の実行と変更提案の適用。紐づく作品の「構造判定(フレイタグ)」の表示 | ArticleをAI校閲する |
| 参照資料 | 紐づく作品のキャラクター・世界観・用語集を読む | この記事の下の節 |
| 履歴 | 保存した版の一覧、編集中の本文との差分、復元 | Articleの保存履歴を比較・復元する |
「改善する」の「構造判定(フレイタグ)」(ビジネス表示では「構造判定」)は、紐づく作品の最新の分析結果に保存済みの判定を表示するだけです。まだ判定がないときは「分析を実行すると構造判定が表示されます。」と出ます。判定の読み方は「改善提案をフレイタグ構造で読む」をご覧ください。
参照資料タブ
左で作品を紐づけると、その作品に紐づいたキャラクター・世界観・用語集(ビジネス表示ではペルソナ・事業環境・用語集)の名前と要約が表示されます。名前を押すと、各コンセプトの編集画面が開きます。ここでは読むだけで、編集はそれぞれの画面で行います。
作品を紐づけていないときは「作品を紐づけるとキャラクター・世界観・用語集を参照できます」と表示されます。コンセプト側で「関連作品」を設定しておく必要があります。
AIの返答を本文へ反映する
「相談する」タブのAIの返答は、自動では本文に入りません。取り込みたい返答の「本文へ反映」を押すと、確認画面が開きます。
- 「反映する範囲」を選びます。
- 「末尾に追加」:本文の最後に足します。
- 「選択範囲を置換」:本文で選んでいた範囲を返答で置き換えます。先に本文で範囲を選んでから「本文へ反映」を押したときだけ選べます。
- 置き換えの場合は、変更前後の差分が表示されます。選んだ文が本文中に複数あるなどで差分を出せないときは、その旨が表示されます(置き換え自体は選んだ範囲に対して行われます)。
- 「反映する」を押します。
反映した内容はまだ保存されていません。上部バーの保存ボタンで保存してください。
保存と保存の状態
- デスクトップでは、上部バーの「保存コメント(任意)」に一言書いてから保存ボタンを押すと、その版にコメントが残ります。
- スマートフォンでは、保存ボタンを押すと保存コメントの入力画面が開きます。
- 保存すると本文が新しい版として記録されます。版は「履歴」タブで確認できます。
- 保存に失敗すると「保存失敗」が残ります。もう一度保存してください。
- 別の端末などで先に保存されていた場合は、上書きせずに保存を止め、「他の端末で版が更新されました。「履歴」タブで最新版を確認してください。」と表示されます。「履歴」タブで最新の版を確かめてから、必要な変更を反映して保存し直してください。
- 保存していない変更や、保存していない校閲の適用があるまま画面を離れようとすると、確認が表示されます。
スマートフォンで使う
スマートフォンなど画面が狭いときは、中央の原稿だけが表示されます。画面下の「構成」「支援」を押すと、それぞれのペインが重なって開きます。閉じるボタンかEscキーで閉じます。
うまくいかないとき
- 「タイトルを入力してください」:題名が空です。上部バーの題名を押して入力してください。
- 「原稿の本文が空のため生成できません。本文を入力してからお試しください。」:「相談する」の送信、提案ボタン、「続きを生成」は本文が空だと使えません。
- 「選択範囲を置換」が選べない:本文で範囲を選んでから「本文へ反映」を押してください。
- 「選択範囲が見つからないため反映できませんでした」:確認画面を開いた後に本文が変わりました。範囲を選び直してください。
- 「参照資料」に何も出ない:左で作品を紐づけているか、コンセプト側でその作品を「関連作品」に設定しているかを確認してください。