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AIで構成を講評・比較する

スタジオに並べた構成(パターン)をAIに読ませて、1つのパターンを評価する「講評」と、2〜5件のパターンを比べる「比較」を実行できます。この記事では、前提条件、実行の手順、結果の読み方、やり直しと履歴、失敗したときの対処を説明します。パターンの作り方はパターンを保存し、実行順序を設定するをご覧ください。

表示モードがビジネス表示の場合、「作品」は「分析」、「原稿」は「コンテンツ」と表示されます。

前提条件

  • パターンに、作品・原稿・シーン(自由記述)のシーンボックスが1件以上含まれていること。講評・比較でAIが読むのは、これらの本文です。
  • カットのシーンボックスは、パターンに含まれていても講評・比較の入力には使われません(順序の確認には使われます)。パターンがカットだけの場合は実行に失敗します。
  • 矢印が循環していないこと。帯に「矢印が循環しています」と出る場合は実行できません。
  • 作品は分析が完了しているものだけが使えます。分析が終わっていない作品のシーンボックスには「分析が完了していないため、AI機能ではまだ使えません」と表示されます。
  • 比較は、パターンが2件以上あること。1件以下では帯に「比較には2件以上のパターンが必要です」と表示され、「パターンを追加」ボタンからその場で追加できます。
  • 講評・比較は、1回の実行でテキスト生成AIの利用回数を1回使います。残り回数は左側のメニューの「今月の利用上限」で確認できます。上限はプランによって異なります。

講評を実行する

① ツールバーの「AI」→「講評」をクリックします。右側に「講評」パネルが開きます。 ② パネル上部の帯で対象を確認します。「(パターン名)のN件が対象になります」と出ていれば実行できます。「全体」表示中は「今の「全体」のN件を対象にします。実行時に「パターンA」として保存されます」と表示され、実行と同時にパターンが作られます。 ③ パターンが複数あるときは「対象パターン」で選びます。選び直すたびに矢印順が確認され、問題があれば帯が赤(実行不可)か黄色(警告)になります。 ④ 「使用するAIモデル」を選びます。今のプランで使えないモデルは選べず、括弧内に理由(「利用可能なプランが必要です」「現在のプランでは利用不可」「生成AIの上限に達しました」「このモデルの上限に達しました」)が表示されます。 ⑤ 「実行する」をクリックします。確認ダイアログは出ず、すぐに実行されます。完了まで数十秒かかることがあります。

講評の結果の読み方

結果は「実行する」の下に表示されます。

  • スコア(/ 100): 構成全体の評価点です。
  • 総評: 構成全体の所見です。
  • 強み: 評価できる点の箇条書きです。
  • 改善提案: 見直しを勧める点の箇条書きです。
  • シーン単位の評価: 矢印順に並んだシーンボックスごとに、役割(導入・転換など)とコメントが表示されます。

矢印のコメントや、シーンボックスに直接つないだ用語・キャラクター・世界観・アーティファクトの名前もAIへの入力になります。意図を補いたいときは、それらを足してから実行し直してください。

比較を実行する

① 「AI」→「比較」をクリックします。 ② 「比較対象パターン(2件以上5件以下)」で、比べたいパターンを複数選びます。1件だけでは「2件以上選択してください」と表示され、実行できません。 ③ 選んだパターンのどれかに問題(対象が無い・循環している)があると「選択したパターンは実行できません。矢印順を確認してください。」と表示されます。比較の帯には個別の原因が出ないため、各パターンタブに切り替えて「講評」パネルの帯で原因を確かめてください。 ④ 「使用するAIモデル」を選び、「実行する」をクリックします。

比較の結果は次のとおりです。

  • 総評: パターン同士の違いのまとめです。
  • パターンごとの評価: パターン名、スコア(/ 100)、コメントです。
  • 総合的な推奨: どのパターンがどの観点で優れているかの提案です。

相談パネルから頼む

「相談」パネルで「この構成を講評して」「パターンAとBを比べて」のように頼むと、AIが分析の実行を提案します。確認カードで「承認して反映」を押すと実行され、「結果を見る」で結果を表示できます。詳しくはStudioの対話パネルで構成を相談・変更するをご覧ください。

やり直しと実行履歴

  • パネルを開いたまま、対象パターンやモデルを変えて「実行する」を押すと、新しい結果に置き換わります。前の結果は実行履歴に残ります。実行するたびに利用回数を使います。
  • パネル右上の「履歴」、またはツールバーの「AI」→「実行履歴」で過去の結果を見直せます。履歴には実行したときのパターン名が残るため、あとでパターンの名前を変えたり削除したりしても参照できます。詳しくはAIの実行履歴と過去の結果を確認するをご覧ください。

失敗したとき

「実行に失敗しました」などと表示された場合は、次を確認してください。失敗した場合、利用回数は使われません。

表示・状況対処
分析が完了していない作品が含まれている作品の詳細画面で分析を完了させるか、その作品をパターンから外す
パターンにカットしか含まれていない作品・原稿・シーンにチェックを入れる
元の原稿・作品が削除されているそのシーンボックスを削除するか、パターンから外す
生成AI機能の月間利用上限に達しました/このモデルの月間利用上限に達しました別のモデルを選ぶか、翌月まで待つ。プランはプラン情報画面で確認する
現在のプランでは指定モデルを利用できません使えるモデルを選ぶ
入力された内容が…ポリシーに抵触しているため、生成できませんでした本文の表現を見直すか、対象を絞って実行し直す
生成結果が使用するAIモデルの出力上限を超えたため、生成できませんでした対象の本文を短くする、パターンに含めるシーンボックスを減らす、または別のモデルを選ぶ

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