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コンセプト・原稿・スタジオを書き出す(Markdown・Word・PowerPoint・PDF)

STORYAIで作ったコンセプト(キャラクター・世界観・アーティファクト・用語集)、原稿、スタジオを、Markdown・Word・PowerPoint・PDFのファイルとして書き出せます。資料として配ったり、ほかのツールで編集し直したりするときに使います。

作品の分析結果(JSONや書き起こし)や冊子を保存する方法は別の記事です。「分析結果・文字起こし・分析元データをダウンロードする」「冊子(設定資料集・パンフレット)を作る」をご覧ください。

書き出しの入口

対象開く画面ボタン
コンセプト(キャラクター・世界観・アーティファクト・用語集)各コンセプトの編集画面右上の「削除」と「保存」の間にあるダウンロードのアイコン
原稿原稿の制作画面上部の「分析」ボタンの右にあるダウンロードのアイコン
スタジオスタジオのキャンバスツールバーの「書き出す」

ビジネス表示では、キャラクターは「ペルソナ」、世界観は「事業環境」、アーティファクトは「プロダクト」、原稿は「コンテンツ」と表示されます。

ボタンを押すと形式の一覧が開きます。選ぶとすぐにダウンロードが始まります。

  • 「Markdown (.md)」
  • 「Word (.docx)」
  • 「PowerPoint (.pptx)」
  • 「PDF」

スタジオの「書き出す」には、この4つのほかに「画像を保存」があります。キャンバスの見た目をそのままPNG画像で保存します。操作用のボタンは画像に写りません。

前提

  • 保存した内容が書き出されます。 編集中でまだ保存していない変更は、ファイルに入りません。先に「保存」してください。スタジオは操作が止まると自動で保存されます。ツールバーの表示が「保存済み」になってから書き出してください。
  • 作ったばかりで一度も保存していないコンセプトやスタジオでは、ボタンを押せません。一度保存すると使えるようになります。
  • 原稿を書き出せるのは、その原稿を作成した本人だけです。原稿は作成者本人しか開けません。

書き出される内容

コンセプト

名前、種類や作成日などの基本情報、概要、サムネイル画像のあとに、各セクション(見出し、選んだ項目や短い文、本文、画像)が並びます。キャラクターでは、キャラクターシートの画像と、画像生成用の指示を設定している場合はその指示も末尾に入ります。

原稿

タイトル、作成者と更新日、サムネイル画像、本文(見出し・段落・箇条書き・コード・画像)の順に並びます。本文の画像は、画像だけを1つの段落に置いたものだけがファイルに入ります。文章と同じ段落に入れた画像は埋め込まれず、代わりのテキストだけが出力されます。

スタジオ

次の順に並びます。

  1. タイトルと基本情報(作成者など)
  2. 詳細の説明
  3. 関係図(シーンボックスと矢印)
  4. 絵コンテ(「カットを抜き出す」で作ったカットを、抜き出した元の作品・原稿ごとに並べたもの)
  5. ノード一覧(作品・原稿・コンセプトの表)

カットの本文は絵コンテ側にすべて入るため、ノード一覧の表には入りません。絵コンテの各コマには、カット本文の最初の画像が使われます。

形式ごとの違い

項目MarkdownWordPowerPointPDF
用紙・画面-A4縦16:9A4縦
画像埋め込まれません。画像の記法で保存先の参照だけが書かれるため、一般的なMarkdownビューアでは表示されません埋め込み埋め込み埋め込み
表Markdownの表列の幅を固定した表1枚に収まらない分は「(続き)」のスライドに送られ、見出しの行が繰り返されます列の幅を固定した表。ページをまたぐと見出しの行が繰り返されます
関係図(スタジオ)Mermaid記法のコードブロック(Mermaidに対応したビューアで図になります)上から下へ流れる図(画像)図(画像)上から下へ流れる図(画像)
絵コンテ(スタジオ)コマごとに「No.1」などの見出し・画像・本文1行4コマの表。1行がページの途中で分かれません抜き出し元ごとにスライドを分け、1行4コマで1〜2行1行4コマ。1行がページの途中で分かれません
見出し見出し見出しのスタイル大きな見出しごとにスライドを分けます見出し

文章を別のエディタで使い直すならMarkdown、資料として配るならWordかPDF、会議や提案で見せるならPowerPointが向いています。

省略や置き換えが起きる場合

  • 関係図の省略: スタジオのシーンボックスが200個、または矢印が400本を超えると、どの形式でも関係図は入りません。ノード一覧の表は入ります。
  • 画像の上限: 1回の書き出しで入る画像は30枚まで、1枚8MBまで、合計16MBまでです。上限を超えた画像や読み込めなかった画像は、Word・PowerPoint・PDFでは [image: …] という文字に置き換わります。絵コンテのコマ画像が読み込めないときは空の枠になります。どちらの場合も、書き出しは最後まで続きます。
  • 原稿の大きさ: 本文が5MBを超える原稿は書き出せません。
  • 長い文字の切り詰め: 関係図の中の長いラベルは「…」で切り詰められます。カットの本文は、図の中では先頭の40文字までが表示されます。
  • 見られない作品・原稿: スタジオに置いた作品のうち、あなたが見る権限を持たない作品は、タイトルの代わりにIDで表示されます。ほかのメンバーが置いた原稿も、その人の原稿はあなたには見えないため、同じくIDで表示されます。

保存先とファイル名

ブラウザのダウンロード先に、対象のタイトルをファイル名にして保存されます(例: キャラクター名.pdf)。スタジオの「画像を保存」は studio-数字.png という名前になります。

会議炎上予兆の比較結果を書き出す

スタジオで会議炎上予兆の時系列比較を実行した場合は、その実行結果の右上にあるダウンロードのアイコンからも、同じ4つの形式で書き出せます。詳しくは「会議炎上予兆分析」をご覧ください。

うまくいかないとき

  • 「エクスポートに失敗しました」と表示される: 通信状況を確かめて、もう一度形式を選んでください。対象がすでに削除されている場合も失敗します。
  • ボタンが押せない: まだ一度も保存していません。「保存」してから、もう一度お試しください。
  • 画像が [image: …] になっている: 画像の枚数や大きさが上限を超えたか、画像を読み込めませんでした。画像を減らすか差し替えて、もう一度書き出してください。
  • Markdownで画像が表示されない: Markdownには画像が埋め込まれません。画像ごと配るときは、Word・PowerPoint・PDFを選んでください。
  • 関係図が入っていない: シーンボックスか矢印の数が上限を超えています。構成を分けて、小さなスタジオにしてから書き出してください。
  • 最新の内容になっていない: 保存していない変更があった可能性があります。保存してから、もう一度書き出してください。

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