キャラクターは、登場人物や顧客ペルソナの設定をまとめるコンセプトです。特徴を自由文で書くとAIが設定項目に分解し、画像まで含めた設定を1つの画面で作れます。ビジネス表示では「ペルソナ」と表示されます。
世界観・アーティファクト・用語集も同じ編集画面を使います。この記事の操作は他の種類にも共通です。
作成画面を開く
- サイドバーの「コンセプト」→「キャラクター」(ビジネス表示では「ペルソナ」)を開きます。
- 一覧右上の「キャラクターを作成」を押します。
サイドバーの「分析・作成する」→「キャラクターを作成」からも開けます。
編集画面は、左に「プロンプト」「要素」「画像」「出力」、右に「名前」「要約」「関連作品」が並びます。スマートフォンでは右側の内容が先頭に表示されます。
プロンプトから要素に分解する
- 「テンプレート」で構成を選びます。「AIにおまかせ」ならAIが構成ごと決めます。プリセット(ハリウッド式キャラクターシート、顧客ペルソナ、ブランドマスコット、従業員ペルソナ)を選ぶと、その項目構成で埋めます。
- 「AIモデル」で使うモデルを選びます。選べるのは、ご利用のプランで使えるモデルだけです。
- プロンプト欄に、どんなキャラクターかを自由に書きます(4000文字まで)。
- 「要素に分解」を押します。「名前」「要約」が空なら自動で入り、「要素」にセクションと項目が並びます。
入力済みの要素がある状態でテンプレートを「AIにおまかせ」に戻すと、内容が消えるため確認が表示されます。テンプレートの違いと分解の動きは「テンプレートとAIによる構成整理を使う」をご覧ください。
キャラクターでは「デザイン指示を生成」も使えます。イラスト制作向けの「デザイン指示」セクションが要素に加わります。詳しくは「キャラクターのデザイン指示・三面図・シートを作る」をご覧ください。
要素(セクション・項目)を整える
- セクションの「セクション名」、項目の「項目名」と値は直接編集できます。
- 「セクションを追加」「項目を追加」で増やし、「削除」で減らします。
- 項目の種類は「短文」「長文」「選択」「複数選択」「画像」です。「選択」「複数選択」は「選択肢(カンマ区切り)」に候補を書きます。「画像」は「画像を選択」でアップロードし、「クリア」で外します。
- 整えた構成は「この構成をテンプレートに保存」で「マイテンプレート」として保存でき、次から「テンプレート」で選べます。
画像を設定する
「画像」パネルでは、手持ちの画像をアップロードするか、AIで生成してサムネイルに採用します。
- アップロード:「画像をアップロード」から10MB以下の画像を選びます。
- AI生成:「ルック」「AIモデル」「アスペクト比」を選び、「画像を生成」を押します。画像は名前・要約・要素の内容から作られます。「名前」が空だと押せません。
ルックは「指定なし」「アニメ(セル)」「アニメ(90年代)」「アニメ(2000年代)」「アニメ(現代)」「カートゥーン」「アメコミ」「実写」「3D CG」から選べます。AIモデルとアスペクト比の選択肢はプランやモデルによって変わります。キャラクターでは「画像の種類」で「三面図」「キャラクターシート」も選べます(対応するモデルのみ)。
生成後はプレビューと「生成に使ったプロンプト」が出ます。
- 「サムネイルに採用」:プレビューをサムネイルにします(三面図・キャラクターシートは「シート画像に採用」)。
- 「このプロンプトで再生成」:プロンプトを書き換えてから押すと、その内容で作り直します。
- 「破棄」:プレビューを捨てます。
生成画像にはSTORYAIのロゴの透かしが入ります。アスペクト比と画像の種類は「画像生成の形状選択機能について」で詳しく説明しています。
保存と書き出し
- 右上の「保存」で保存します。「名前」は必須です。
- 新しく作ったキャラクターは、保存するとそのキャラクターの編集画面に移ります。既存のキャラクターを保存すると一覧に戻ります。
- 右側の「関連作品」(ビジネス表示では「関連分析」)で、紐づける作品を選べます。
- 「出力」パネルの「コピー」「.mdをダウンロード」で、設定をMarkdownとして取り出せます。ヘッダーの「ダウンロード」では Word・PowerPoint・PDF も選べます(保存後に使えます)。
- 保存していない変更があるまま別の画面に移ろうとすると、「保存していない変更があります」と確認が出ます。
- 右上の「削除」で削除できます。削除は元に戻せず、紐づく画像も削除されます。
書き出しの詳細は「Concept・Article・Studioを書き出す」をご覧ください。
うまくいかないとき
- 「名前を入力してください」:右側の「名前」に入力するか、「要素に分解」で自動入力してください。デザイン指示と画像の生成にも名前が必要です。
- 「生成AI機能の回数制限に達しました。」:文章生成または画像生成の今月の利用回数が上限に達しています。残り回数はサイドバーの「今月の利用上限」で確認できます。
- 「選択肢にない値を{件数}件除外しました」:AIが「選択」項目に候補外の値を返したため、その項目だけ空になっています。選び直してください。
- 「このモデルは三面図・キャラクターシートに対応していません」:「画像の種類」をポートレートに戻すか、対応するモデルに切り替えてください。
- 画像生成に失敗する:AIのポリシーで不適切と判定された内容は生成されません。プロンプトや要素の表現を見直すか、別のモデルを試してください。
- 「画像のアップロードに失敗しました」:画像ファイル(10MB以下)を選び直してください。