生成AI(テキスト・画像・動画)は、種類ごとの月間回数と、AIモデルごとの利用可否・月間回数の2段階で使える範囲が決まります。この記事では、確認する場所と表示の意味、上限に達したときの対処を説明します。
確認する場所
左サイドバーの「今月の利用上限」(全員が見られます)
「画像生成AI」「テキスト生成AI」「動画生成AI」「作品分析」(ビジネス表示では「分析」)の4つについて、「残り n 回」が表示されます。Enterprise契約では「残り ∞ 回」です。
ここに出るのは種類ごとの合計の残り回数です。モデルごとの内訳は出ません。いずれかが上限に達すると、オーナー・システム管理者には下に「プラン変更」ボタンが表示されます(Enterprise契約を除く)。一般ユーザーには、代わりに「プランの変更は、ブランドのオーナーまたは管理者に依頼してください。」と表示されます。
「サブスクリプション」画面の「AIモデルの利用制限」(オーナー・システム管理者)
左メニューの「設定」から「サブスクリプション」タブを開き、下部の「AIモデルの利用制限」を見ます。「テキスト生成AI」「画像生成AI」「動画生成AI」ごとに、モデルの一覧と状態が表示されます。右上には「n / m モデルが利用可能」と、今のプランで使えるモデルの数が出ます。
オーナー・システム管理者は、サイドバーの「画像生成AI」「テキスト生成AI」「動画生成AI」の行をクリックすると、対応する一覧へ直接移動できます。一般ユーザーには「サブスクリプション」画面が表示されないため、サイドバーの行はリンクになりません。
表示の意味
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| 無制限 | 回数の制限がありません(Enterprise契約など) |
| 残り n 回 | 今の期間内に、そのモデルをあと n 回使えます |
| 上限に達しました | そのモデルの今の期間の回数を使い切りました |
| 現在のプランでは利用不可 | 今のプランでは使えないモデルです。プランを変えると使える場合があります |
使えるモデルはプランによって異なり、追加や入れ替えもあります。最新の一覧はこの画面でご確認ください。
回数の数え方
- 種類ごとの上限:テキスト・画像・動画のそれぞれに、プランで決まった月間回数があります。サイドバーの「残り n 回」はこの回数です。
- モデルごとの上限:モデルごとにも月間回数が決まっています。あるモデルが「上限に達しました」でも、同じ種類の別のモデルは使えることがあります。反対に、種類ごとの合計が上限に達すると、モデルごとの残りがあっても使えません。
- 回数はブランド単位です。同じブランドのメンバーが使うと、全員の残り回数が減ります。
- 回数は月ごとに数え、次の期間が始まると元に戻ります。使い切らなかった分は持ち越されません。
- 作品の分析は、生成AIとは別の「作品分析」の回数で数えます。「残り分析回数が足りない場合はどうなりますか?」をご覧ください。
上限に達するとどうなるか
- モデルを選ぶ画面で、使えないモデルは選べなくなり、名前の後ろに理由が表示されます。表示されるのは「現在のプランでは利用不可」「生成AIの上限に達しました」「このモデルの上限に達しました」「利用可能なプランが必要です」のいずれかです。
- 実行した時点で上限に達していた場合は、「生成AI機能の月間利用上限に達しました」「このモデルの月間利用上限に達しました」などと表示され、生成されません。
- 作品の分析、分析結果の閲覧、書き出しは、生成AIの回数に影響されません。
対処
- 同じ種類で「残り n 回」のモデルがあれば、そのモデルに切り替えます。
- 次の期間が始まるのを待ちます。有料プランの方は、「サブスクリプション」画面の「(日付)まで有効です。」が期間の区切りの目安です。
- プランを変更します。画面上部の「利用回数を増やす」か、サイドバーの「プラン変更」から行います。手順は「アカウントをアップグレードしたい(パソコン版)」をご覧ください。プランを変更できるのはオーナー・システム管理者だけです。一般ユーザーの方は管理者に依頼してください。
うまくいかないとき
- 「利用可能なプランが必要です」と表示される:ブランドの契約が確認できない状態です。ブランドのオーナー・システム管理者に確認を依頼してください。
- 残り回数があるのに使えない:種類ごとの合計とモデルごとの回数のどちらかが上限に達しています。「AIモデルの利用制限」でモデルごとの状態を確認してください。
- サイドバーの数字が変わらない:別の画面へ移動するか、画面を再読み込みしてください。
- プランを変えたのに「現在のプランでは利用不可」のまま:画面を再読み込みしてください。解消しない場合はお問い合わせください。