v10.0.0 では、書きながら相談できる制作画面と、会議の議事録から炎上の兆しを読み取る会議炎上予兆分析を中心に、制作から発信までの流れを見直しました。
目玉機能の詳しい使い方は、次の 2 本の記事で紹介しています。
- クリエイターの方へ: [書き手の隣に、編集者を ― v10.0.0 の制作画面ガイド]({ https://storyai.app/blog/uwirz24dck9myr6v4w8qxdwe })
- 法人の方へ: [議事録から、PMO の確認ポイントを整理 ― 会議炎上予兆分析の使い方]({ https://storyai.app/blog/m5ktuxkyv2v1dw3pt96ugj5a })
制作画面を 3 ペイン構成にしました
原稿の左に構成、右に相談の窓口を置き、書く・相談する・直すを一つの画面で行えるようにしました。
- 右側に 「相談する」「改善する」「参考・設定」「比較する」 の 4 タブを追加
- AI の返答は確認画面を通してから本文へ反映
- 過去の版との差分確認と復元
- スマートフォンでは本文を中心に表示し、左右のペインを下のバーから開く形に変更
作品の知識を根拠つきで確かめられるようにしました
- 知識基盤を追加。作品・記事・コンセプトを取り込み、質問に根拠の箇所を示して回答
- 用語・概念の一覧、訂正、表記揺れの名寄せ
- 設定どうしの矛盾候補の検出と、設定変更の影響箇所の提示
- 確定させた設定を回答に反映
分析結果を読みやすくしました
- 作品詳細に読み物としての分析レポートを追加
- 専門レポートを 12 種類に拡大
- 市場・トレンド分析を追加(X・楽天のデータと市場適合度スコア)
- 共起ネットワークに根拠を表示
- 動画の文ごとの成分分析(XAI)を表示(有料プラン)
- 物語のリズム評価を、文単位で比較する方式に変更
- 作品をアップロードすると、内容に合った分析設定を自動で提案
会議とビジネス文書の分析を強化しました
- 会議炎上予兆分析を追加。議事録から、フォロー要否・炎上指数・顧客の指摘・タスクを抽出
- Studio で同じ案件の会議を古い順に矢印でつなぐと、直近 5 回を時系列で比較し、PMO の判断材料を提示
- 提案書・報告書などビジネス系の文書は、比較範囲の中で評価指標を表示(対象件数が少ない場合は参考値。文書の品質順位を示すものではありません)
Studio を使いやすくしました
- 対話パネルを追加。構成の変更案を確認してから適用
- 対話からノードの整列・移動を提案
- 初めての方向けのツアーを追加
- 動画生成で台本の確認と表現スタイルの指定に対応し、生成モデルに Gemini Omni を追加
- 選んだノードからショーリール動画(15 秒・30 秒)を作成(advanced 以上の有料プラン)
冊子の出力とホームを追加・改善しました
- 設定資料集とパンフレットを PDF・PowerPoint で出力
- ホームを「続きを書く」から始まる構成に変更し、前回の編集位置に戻れるように変更
- 作品数・コンセプト数・文字数・画像枚数の実績を表示
SNS 連携を広げました
- TikTok 連携を追加。動画一覧の取得と比較分析に対応
- X・YouTube 連携で、接続に失敗したときの原因を分かりやすく表示
- X 連携の期限切れ表示・期間指定・履歴表示を修正
その他の改善・不具合修正
そのほか、権限と表示に関する改善を行っています。
- 文章生成 AI に GPT 6 Sol / Luna と Claude Opus 5.5、Sonnet 5.5を追加
- 原稿を作成者本人だけが見られるように変更
- 権限の無い操作は、理由を表示したうえでボタンを無効化
- カード登録の画面を刷新
- 画面の用語・表記揺れ・未翻訳の表示を修正
- スマートフォンの作品詳細・メンバー一覧で操作ボタンが表示されない問題を修正
今後も、書く人と、書いたものを届ける人の両方にとって使いやすいよう改善を続けていきます。
