リリース日: 2026年9月16日
対象バージョン: v9.0.0(大型機能アップデート / 129件の改善を統合) / v9.0.1(安定化パッチ / 7件の修正)
はじめに:今回の大型アップデートについて
いつも STORYAIをご利用いただきありがとうございます。
今回のバージョン 9.0.0 は、ブランドの世界観を体現する画面デザインの全面刷新をはじめ、「自由なアイデア出しから作品化・動画化まで」を一気に加速させる大型アップデートです。
フリー入力からキャラクター設定やデザイン指示書を組み上げる「コンセプト機能の刷新」、Studioからの「直接動画生成」、共同制作を支える「プロジェクト権限・共有統制」、そして「YouTube・X・外部AI(MCP)」との連携拡張まで、クリエイターや制作チームの日常業務をより力強く、スムーズに後押しする機能が揃いました。
主なアップデート内容(v9.0.0)
1. 新しいブランドの世界観へ:デザインと操作性の刷新
- トップページ(LP)とログイン画面のフルリニューアル
万華鏡のように美しく変化するメインビジュアルと、新しいイラスト・コピーでお迎えします。 - 作業画面全体のトーン&マナー統一
ブランドカラーである深みのある青紫色を基調とし、メニューやダイアログ、読み込みアニメーション(WebGLによる結晶表現)に至るまで、洗練された心地よい作業空間に整えました。 - ダークモード・スマートフォンの視認性向上
カレンダーや相関図、グラフのコントラストを見直したほか、スマートフォン利用時にボタンと本文が重なる問題を解消しました。
2. ホーム画面:「いつもの作業」へ迷わずアクセス
- お気に入りピン留め機能
よく使う作品・記事・コンセプト・プロジェクトをホーム画面にピン留めできるようになりました。直近の閲覧履歴も自動で記録され、作業の再開がスムーズです。 - ダッシュボードの表示整理
「最新の作品」「最近のコンセプト」などの各セクションを自由に折りたためるようになり、画面をすっきり保てます。
3. 作品管理とインポート機能の強化
- 一覧表示の高速化
作品一覧の読み込みを段階化(初期3件+「もっと見る」)し、素早くページが開くようになりました。並び順の指定も直感的に行えます。 - EPUBファイルの直接アップロードに対応
電子書籍原稿(EPUB)をそのまま取り込んで分析できるようになりました。 - 音声・動画の文字起こしがより賢く
「えーっと」「あの」などの不要な言い淀みをきれいに除去するオプションや、動画スライド内のテキスト抽出を追加。最新モデル(Gemini 3.7 / 3.8 Flash)も選択可能です。
4. 作品分析:物語の構造をより深く読み解く
- 「フレイタグ分析」の導入
作品の改善提案において、該当箇所が物語のどのフェーズ(提示部・上昇展開・クライマックス・下降展開・大団円)に位置しているかを理由付きで可視化します。 - ジャンル別専門レポート
遊技機向けなど、特定の業界・ジャンルに特化した分析レポートを作品詳細からダイレクトに閲覧・確認できるようになりました。 - 印刷プレビュー&分析ステータスの改善
タイムラインの縦書きA4横印刷プレビューに対応。また、ワードクラウドや共起分析など追加分析の進捗(分析中・完了・失敗)がひと目で把握できるようになりました。
5. コンセプト機能の全面刷新:アイデア出しをAIが加速
- 自由入力プロンプトからの自動構成
思いついた設定やアイデアをフリーテキストで入力するだけで、AIがキャラクターや世界観の要素をきれいに分解・構造化します。よく使うフォーマットは「マイテンプレート」として保存可能です。 - デザイン指示書・三面図の生成
キャラクターの見た目(2000年代アニメ風/現代アニメ風など)を選べるほか、三面図・キャラクターシート、衣装や配色の指定をまとめた「デザイン指示書」まで自動生成できます。 - 4大コンセプトの一元管理
キャラクター・世界観・アーティファクト・用語集を1つの画面で横断して探せる「統合一覧ページ」を新設しました。
6. Studio:絵コンテ作成から動画生成までシームレスに
- Studioから直接動画を生成
構成したシーンからそのままAI動画生成を実行できるようになりました。進行状況はリアルタイムで通知され、完成動画はすぐにプレビュー・ダウンロードが可能です。 - 絵コンテ形式(1行4コマ)での書き出し
制作チームやクライアントへの共有に便利な、きれいな絵コンテレイアウトでの出力をサポートしました。 - キャンバス操作の快適性を向上
ノードの移動に合わせて接続線やコメントが自然に追従するよう、操作性を大幅に改善しました。
7. Article(記事作成・校閲):安心の執筆環境
- AI校閲とバージョン管理
分析済みの原稿を取り込み、AIによる推敲・校閲アドバイスをワンクリックで反映できます。過去バージョンの保存、差分の見比べ、ワンタップでの復元にも対応しました。
8. 共有とチームコラボレーション・法人ガバナンス
- プロジェクト単位での共同作業
「管理者・編集者・閲覧者」の3段階ロールでメンバーを招待し、チームで安全に作品制作を進められます。 - 法人向けの公開統制・共有リンク設定
作品を外部と共有する際、閲覧専用リンクの有効期限や、公開する範囲(本文のみ/分析結果を含める等)を管理者が厳密にコントロールできるようになりました。
9. 外部サービス・AIエコシステムとの連携
- YouTube連携: 自チャンネルの動画情報や詳細な視聴データを取り込み、感情分析と掛け合わせた効果測定が可能になりました。
- X(旧Twitter)連携: 分析結果と過去の反響を踏まえ、AIが効果的な投稿案を3パターン作成。その場で推敲して投稿できます。
- MCP(Model Context Protocol)サーバー対応: ChatGPTやClaudeなどの外部AIツールから、STORYAIの強力な分析エンジンを直接呼び出せるようになりました。
10. セキュリティ監査への全面対応
安心してご利用いただけるよう、第三者機関によるセキュリティ監査の指摘事項に迅速に対応しました。不正アクセス防止、権限昇格対策、XSS対策、パスワード強度の見直しを行い、プラットフォーム全体の堅牢性を高めています。
修正パッチ情報(v9.0.1)
v9.0.0 リリース直後にお寄せいただいたフィードバックをもとに、制作を止めないための即時パッチを実施しました。
- 最新AIモデルへの切り替え: 画像生成に「GPT Image 2.5」、文章生成に「GPT 6」および「Claude Fable 5.1」を導入し、表現力を向上させました。
- 本番環境での生成タイムアウト解消: 負荷集中時に画像生成が途中でタイムアウト表示になっていた現象を解消しました。
- 動画プレビュー・チャプター表示の修正: Studioで生成した動画の再生互換性向上や、音声・動画の部分改善提案でのプレビュー表示を正常化しました。
- 画面表示の微調整: ホーム画面のレイアウト崩れやダークモード時の表示不備など、細かなUI不具合を修正しています。
今後とも、より快適で創造的な制作体験をお届けできるよう改善を重ねてまいります。 機能へのご要望やご不明な点がございましたら、サポートまでお気軽にお寄せください。