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title: "第7回「クリエイティブディレクションをあなたが執る理由」｜Endu.のクリエイティブディレクション講座受講録｜ブログ | STORYAI"
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last_updated: "2025-08-28T05:02:59.747Z"
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Story of STORYAIクリエイタークリエイティブディレクション講座

# **第7回「クリエイティブディレクションをあなたが執る理由」｜Endu.のクリエイティブディレクション講座受講録**

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**2025.08.28**

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##### クリエイティブディレクション講座 7回目 1月23日

「クリエイティブディレクションをあなたが執る理由」

##### 谷口 昇司 氏

電通デジタル  
エクスペリエンスクリエイティブ部門  
エグゼクティブクリエイティブディレクター

##### ▼経歴

約19年間の広告業界経験を持ち、2020年から電通デジタルに所属。多様なクライアントとメディアを手掛け、手法や媒体にとらわれないクリエイティブスタイルを確立。Cannes Lionsなどの国際広告賞や国内主要広告賞を多数受賞し、海外広告賞の審査員も務める。

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##### ▼講義の内容

1. 印象に残ったポイント
2. おわりに

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#### 1. 印象に残ったポイント

##### ▼クリエイティブディレクター（以下CD）は「全知」であるべき

まず最初に心に残ったのは、「CDは全能ではなく全知であるべき」という言葉。すべてを自分でやろうとするのではなく、幅広い知識と経験を持ち、最適な判断を下すことが求められるそうです。逆に、何でも自分でコントロールしようとするCDは、うまくいかないことが多いのだとか。

##### ▼アイディアは変化してOK。でも本質は守る

アイディアはどんどん変化していいけれど、本質だけは守ること。たとえば、クライアントやチームの意見で方向性が変わることはあるけれど、軸がブレてしまうと、結局「何が言いたかったのか」が伝わらなくなる。柔軟さと芯の強さのバランスが求められるとのことでした。

##### ▼前線に立ち、先陣を切る

「CDは後ろで指示を出すのではなく、最前線に立つもの」。この言葉もグッときました。実際、CDはチームを引っ張る立場なので、会議でもプレゼンでも先陣を切って話し、方向性を示すことが大切なのだそうです。確かに、頼りになるリーダーがいると、チームの士気も上がりますよね。

##### ▼「最初からMTGに出ろ」

アカウントやストラテジックプランナーに任せてしまうのではなく、最初からミーティングに参加すること。そうすることで、プロジェクトの「目的」が見え、単なる手段に振り回されなくなる。

##### ▼アイディアとは何か？ 未来をつくる考え方

「アイディア」と聞くと、まったく新しい何かを生み出すことだと思われがちですが、実はそうではありません。真のアイディアとは、オリジナルな考え方であり、今までの価値観に新しい視点を加えて未来を更新するもの。

例） [**The ALS Associaton - Project Revoice - Case Study**](https://www.youtube.com/watch?v=j2v2XYS-vYQ)

##### ▼オリジナリティとは何か？

「100％オリジナルのものは今の時代ほぼ存在しない」という話も興味深かったです。

##### ▼「リスペクトが足りないと炎上する」

炎上問題も昨今は見逃せません。成功の理由は、俳優・鈴木雅之さんへの「完全なリスペクト」があったこと。逆に、リスペクトが足りないと、どんなに意図が良くても炎上してしまう。これは広告に限らず、すべての表現に通じる話だなと思いました。

例） [**NIVEA Face Wash 2021SS Digital Campaign**](https://www.youtube.com/watch?v=fNcQQVfmorM)

##### ▼「What IF…？」の発想

クリエイティブの考え方として、「What IF…？」（もし○○だったら？）という思考法も紹介されました。

例） [**パナソニック 空気清浄機 「見えない方がいい広告」**](https://www.youtube.com/watch?v=CWGdymDeTqU)

##### ▼ディレクションとは「信じて託すこと」

ディレクターの役割についても考えさせられました。ディレクションとは、ただ丸投げすることではなく、適切に見通しを立てて、信じて託すこと。それぞれの専門をほんのり理解しつつも、細かく口出しせず、専門家に任せるべきところは任せる。これはどの業界でもどのチームでも応用できる考え方ですね。

##### ▼「AIはサポート、人間は考えることに集中」

AIの発展により、「クリエイティブの民主化」が進んでいるという話もありました。

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#### 2. おわりに

今回の講義を通じて、クリエイティブの本質やディレクションの考え方、オリジナリティなど、たくさんの学びがありました。

これからの時代、クリエイティブのあり方・ツール・媒体はどんどん変わっていくけれど、その根底にある「人の心を動かす」という本質は変わらないのかもしれません。

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