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title: "IPKの、アートディレクター養成講座レポート - 第十回｜ブログ | STORYAI"
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last_updated: "2025-03-14T04:12:18.269Z"
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Story of STORYAIIPKアートディレクター養成講座クリエイター

# **IPKの、アートディレクター養成講座レポート - 第十回**

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**2025.03.14**

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お疲れ様です。昨日の講座の報告です。

・アートディレクター養成講座　10回目　10月15日

講師：長谷川 羊介

株式会社ジェイアール東日本企画　クリエイティブ局長

[**jeki（株）ジェイアール東日本企画**](https://www.jeki.co.jp/)

手掛けた案件

JR東日本　「JR SKI SKI」　

[**JR SKISKI 30th Anniversary COLLECTION official website (jr-skiski-30th-collection.com)**](https://jr-skiski-30th-collection.com/)

株式会社パーソル　doda　広告

[**doda（デューダ）「変えるなら、きっと今だ。」広がる選択肢篇　\[30秒\] (youtube.com)**](https://www.youtube.com/watch?v=UTSUoS7rbu4)

講義の内容

01.デザインは「理屈」×「感覚」

02.案件を通したアートディレクションの説明

03.企画書を書くときに大切な事

　今回の講義は、株式会社株式会社ジェイアール東日本企画でアートディレクターとして活躍されている長谷川 羊介氏が講師でした。JR東日本　「JR SKI SKI」　のCMのディレクションやdodaのCMなど数々のTVや駅で目にしたことのある広告を手掛けた方です。

　「企画書が書けるアートディレクターになるには？」というテーマで、長谷川氏は過去に手がけた案件の失敗事例や成長のために意識が変わった点、さまざまな葛藤を案件ベースで赤裸々に語ってくれました。その中で、特に「デザインは理屈が大事」という言葉が心に響きました。デザイナーや表現をする立場の人は、自分のアイデアを上手く伝えるための言語化力や、納得させるための説明や知識が疎かになりがちです。その結果、デザイン案の要件を整理する前に、クライアントの本質的なニーズを見抜けずに間違った方向に進んでしまうことが多いといいます。依頼の解釈を誤ると、良い案を出すことは難しくなり、アイデアの必然性や理屈を言葉にすることもできません。このため、デザインのアウトプットと同じくらい、納得させるための「理屈」が重要であると語っていました。

　この言葉は、過去の講師たちからも似たような発言がありました。この講義での「理屈」と「コンセプト」は近い意味を持つと感じます。理屈を盛り込むことで、デザイン案に必然性が生まれ、提案に説得力を与えることができます。一方で、伝えたいことや理屈に基づいた方向性やビジョンがない場合、それはアートディレクションとは呼べないと語っていました。

　これまでの講義では表現やアウトプットに関する工夫や葛藤が多く取り上げられてきましたが、今回はアウトプットに至るまでの理由づけのプロセスに焦点を当てて講義が行われました。長谷川氏は、過去の案件でクライアントの要件に対する解釈や入口を間違えた経験が多々あると語り、そこをしっかり押さえれば自然と質の高いアイデアやアウトプットが生まれると述べていました。これからデザインの業務を進めるにあたり、表現スキルを磨くことはもちろん、アイデアを理屈として落とし込む知識も同じくらい重要だと感じました。

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